今回は異常を感じた
わけではないのですが
フロントホイールを
組付けなおして、
センター出しをしてみました。

 

センター出しをしないとブレーキに異常が

ホイールのセンター出しを
やってみようと思いついた理由は
実は最近新車で購入した
スーパーカブC125の
リアブレーキが
キーキー鳴き始めたのが発端です。

ブレーキシューのアタリが悪くて
面取りをしないといけないかな?
と思いつつも対処はせず
初回点検でこのことを
購入店で伝えると、
「リアホイールのセンター出しで
対処しておきました」とのこと。

で、結果としては
完全に解消できていました。

つまりホイールのセンター出しは
きちんとしておかないと
ブレーキの鳴きや
ブレーキパッドの偏摩耗に
繋がるという事です。

 

センター出し手順

私のNSR250Rは
フロントフォークを
SP用に乾燥しているので
ホイールのセンター出し及び
フロントフォークの
平行出しもやっておきます。

まずはトップブリッジの
ヘッドナットを緩めます。

 

次にトップブリッジの
左右のピンチボルトを緩めます。

 

進行方向に対して右側の
アクスルボルトを緩めます。

 

左右のピンチボルトを
緩めます。

 

ブレーキを外します。

ブレーキラインが
引っ張られないように
Sカンなどで工夫しましょう。

 

ジャッキアップします。

 

進行方向の左側から
アクスルシャフトを少し抜いて
音が変わるまで(底付きするまで)
プラハンで軽~く叩きます。

 

進行方向左側のピンチボルトを締めます。
締め付けトルクは2.2kg-m

 

フロントジャッキを下ろして
フロントフォークを
何度か上下させます。

このフロントフォーク上下運動が
センター出し作業の
ポイントのようです。

 

再びジャッキアップして

 

進行方向右側のボルトを締めます
締め付けトルクは2.2kg-m

 

次に
アクスルボルトを締めます。
締め付けトルクは6.0kg-m

 

次に
トップブリッジの
ピンチボルトを締めます。
締め付けトルクは2.3kg-m

 

次に
トップナットを締めます。
締め付けトルクは10.5kg-m

 

最後に
キャリパーのボルトを締めます。
締め付けトルクは3.1kg-mです。

 

ブレーキレバーを握って
アタリを出して完了です。

 

パッドピンをチタン・ステンレスに

ブレーキがらみで
ついでにパッドピンを交換しました。

ノーマルのブレーキパッドピンは
鉄製なので
すぐにサビたり腐食したりします。

これではブレーキパッドが
スムーズに動きにくいです。

 

で、ヤフオクで見つけたのが
64チタン製パッドピン
簡易陽極酸化処理で
青色になっています。

ガストーチであぶれば
虹色になりますが、
熱でひずみが出ると嫌なので
そのまま装着します。

 

差し替えるだけ。

スレッドコンパウンドを
パッドが当たる部分と
ネジ山に塗布しました。

 

リア用は
チタンのがなかったので
デイトナの
ステンレス製を使います。

 

こっちはキャップボルトを
ガストーチであぶってみます。

 

ステンレスでも
虹色になりました。

 

完全な自己満足w

 

やり終えた感想としては
ブレーキタッチが若干変わって
コントロール性が
高くなったように思います。

 

皆さんも気が向いたら
試してみて下さいね~!